すいかのプール
●著:アンニョン・タル/斎藤 真理子
発売日:2018年07月21日頃/価格:1,870円/出版社:岩波書店/ISBN:9784001126747
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父 / 2歳
『すいかのプール』のおもしろいところをいくつか紹介します。
ユニークなアイデアのストーリー展開
『すいかのプール』のストーリーは、主人公の女の子が、水着を着たまますいかを食べたいという願いを叶えるために、プールで遊ぶというユニークなアイデアに基づいて展開しています。このストーリー展開は子どもたちにとって新鮮で面白いと感じることができます。
絵本の絵がかわいらしい点
『すいかのプール』の絵は、かわいらしいキャラクターが描かれています。子どもたちは、絵本のイラストに親しみを感じ、物語に入り込みやすくなっています。
楽しいストーリー展開とともに、成長する喜びを伝える点
『すいかのプール』の主人公は、水に慣れていないためにプールで遊べず、すべり台にも挑戦できなかったりします。しかし、彼女は徐々に成長し、最後には楽しい思い出を作ることができます。このストーリーは、子どもたちに楽しい体験を提供するとともに、努力や成長の喜びを伝えるものとなっています。
以上が、『すいかのプール』の作者とおもしろいところです。みなみかわちかさんのかわいらしい絵と楽しいストーリー展開が、子どもたちの心を掴んでいる絵本となっています。
よみきかせマン 2023.04.02 Review
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父・母
「すいかのプール」という発想が斬新で、そのタイトルに引き寄せられるようにして手に取りました。韓国の絵本作家、アンニョン・タルさんの作品です。ちなみにアンニョン・タルは韓国語で「こんにちは、お月さま」という意味。
とある村のすいかのプールでは、老若男女が集まって、飛び込んだり、サクサク歩いたり、すべり台を作ったり。子どもたちの「いいなぁ。やってみたいなぁ」がこの絵本には全て詰まっています。
ちなみに、この絵本によるととなり村には「やしのみプール」があるらしい。続編希望!
kawano 2022.11.18 Review
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