じゃあじゃあびりびり 改訂

読んでみた評価
また読みたい！

父 ／ 2歳 ／ (^∀^)

「じゃあじゃあびりびり」は、かつて日本国内で大ヒットした絵本で、小さな子どもたちから大人まで、幅広い年齢層に愛されています。この絵本のおもしろいところは、次のような点が挙げられます。

サイズ感の違う2匹の動物、象とマウスが主人公となっています。象の大きな体とマウスの小さな体が対照的で、2匹が一緒に冒険する姿がとてもかわいらしいと評判です。

絵本の文章は、とてもリズミカルで韻を踏んだものになっています。この特徴的な文体が、子供たちの興味を引き、覚えやすいものにしているといえるでしょう。

絵本のイラストは、象とマウスが遭遇する様々な障害物が描かれています。特に、雨が降る中を進む場面では、水しぶきが飛び散っている様子が描かれ、迫力ある絵柄となっています。

物語の中で、象とマウスが一緒に冒険することで、互いに助け合うことの大切さや、友情の大切さが描かれています。また、2匹の体格差を超えて、協力し合うことができる姿勢が示されている点も、この絵本の魅力の1つです。

以上のように、「じゃあじゃあびりびり」は、絵本の中に登場する象とマウスのかわいらしい姿や、リズミカルな文章、力強いイラストなどが特徴的な、楽しめる絵本となっています。友情や協力の大切さを学ぶきっかけとして、幅広い年齢層の方々におすすめできます。

よみきかせマン 2023.04.01 Review

読んでみた評価

父・母

絵が大きめで色使いもはっきりしているので、0歳代の乳児にも視認しやすい絵本です。また、登場するのは「猫」「犬」「車」などこどもが最初に覚えるものばかりなので、1歳くらいになると「にゃーにゃ」「わんわん」と指差したりすることもあり、親も楽しくなる絵本です。ちなみに、もうすぐ3歳になる我が息子、1歳くらいの頃にこの絵本の中の踏切のページを開いて「カンカン」と盛んに言っていました。今はもちろん鉄道オタクです。

kawano 2022.11.18 Review