PICTURE BOOK INTRODUCTION 絵本紹介

TITLE たいとる

パンどろぼう

パンどろぼう

●著:柴田 ケイコ

発売日:2020年04月16日頃/価格:1,430円/出版社:KADOKAWA/ISBN:9784041090602

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父・母 / 3歳 / (^∀^)

うちの子の大好きなパンどろぼう。おいしそうなパンがたくさん出てくるところも好きだし、パンどろぼうが実はねずみで、パンの着ぐるみをかぶっているというめちゃくちゃな設定も面白くて好きみたいです。下の子たちは必ず「どのパンがいい?わたしはこれー!」と美味しいパンを妄想しながら読みますし、中学生の姉は、パンどろぼうのキャラクターが好きらしく、グッズをいくつも持っていたりします。
パンどろぼうシリーズにはたくさんの絵本がありますが、まずは原点ともいえるこの「パンどろぼう」から始めてはいかがでしょうか?のちにパンどろぼうの相棒となるおじさんも出てきます。そして、このいかにもパン屋さんにいそうな優しい顔のおじさんが実は曲者なんです。いや、いい人ではあるんですけど。
この絵本を開くと必ずこどもたちは「私もパンを作ってみたい~」と言いますし、大人も「パン焼いてみようかな」という気持ちになります。パン愛にあふれたシリーズです。

クリームパンどろぼう 2025.02.21 Review

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母 / 3歳 / (^∀^)

我が家の子供たちの大好きなパンどろぼうシリーズ。「ああ、いとしい、いとしい、いとしのパン」は、パンどろぼうと同じくパンが大好きな息子が、一番気に入っているセリフです。ちなみに、パンどろぼうの正体は、皆もよく知っているあの動物。
世界中のパンを食べてきたので、パンにはかなりうるさいパンどろぼう。森の中にできた「せかいいちおいしい もりのパンや」が気になって、店の中にこっそり忍び込み、パンを盗み出します。期待に胸をふくらませ、大きなお口でパクッと食い付きますが・・・
この食い付いた後のリアクションが面白くて、私の読み聞かせより先に息子がセリフを言ってしまうので、いつもここで大盛り上がり。また、パンどろぼうがパンを作るときの「にゅーっと こねこね にゅーっと こねこね」も楽しい響きで、息子が私より先に言っていました。
読んだ後いつもパンが食べたくなり、「ああ、いとしい、いとしい、いとしのパン」と言ってしまう息子でした。

海ほたる 2023.07.20 Review

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