パンどろぼう
●著:柴田 ケイコ
発売日:2020年04月16日頃/価格:1,430円/出版社:KADOKAWA/ISBN:9784041090602
5.0 (1件)
5.0 (1件)
(^∀^)
(`⌒´)
(T^T)
(゜o゜)
読んでみた評価 |
|
---|---|
また読みたい! |
|
母 / 3歳 / (^∀^)
我が家の子供たちの大好きなパンどろぼうシリーズ。「ああ、いとしい、いとしい、いとしのパン」は、パンどろぼうと同じくパンが大好きな息子が、一番気に入っているセリフです。ちなみに、パンどろぼうの正体は、皆もよく知っているあの動物。
世界中のパンを食べてきたので、パンにはかなりうるさいパンどろぼう。森の中にできた「せかいいちおいしい もりのパンや」が気になって、店の中にこっそり忍び込み、パンを盗み出します。期待に胸をふくらませ、大きなお口でパクッと食い付きますが・・・
この食い付いた後のリアクションが面白くて、私の読み聞かせより先に息子がセリフを言ってしまうので、いつもここで大盛り上がり。また、パンどろぼうがパンを作るときの「にゅーっと こねこね にゅーっと こねこね」も楽しい響きで、息子が私より先に言っていました。
読んだ後いつもパンが食べたくなり、「ああ、いとしい、いとしい、いとしのパン」と言ってしまう息子でした。
海ほたる 2023.07.20 Review
読んでみた評価 | |
---|---|
また読みたい! |