PICTURE BOOK INTRODUCTION 絵本紹介

TITLE たいとる

クリスマスのまえのよる

クリスマスのまえのよる

●著:クレメント・C.ムア/ロジャー・デュボアザン

発売日:2011年11月/価格:1,320円/出版社:主婦の友社/ISBN:9784072801000

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サンタさんといえばどんな服装でどんな顔をしているでしょうか?きっと、私たちのほとんどが「赤い服に赤い帽子」「白くてたっぷりとした口ひげ」「ふくよかな体形」をイメージすると思います。
実は、今や世界中で共通となったこのサンタクロース像は、1822年に神学者のクレメント・C・ムーアが病気がちな娘のために書いた詩に、ロジャー・デュボアザンが色鮮やかな絵を描いて1954年に出版された、この絵本がもとだそうです。
クリスマスの前の夜、そろそろ寝ようとしたパパは、外からシャンシャンと響く鈴の音に気が付き窓を開けた。するとそこにはサンタクロースがいて・・・というお話。
ちなみに我が家のサンタクロースに対する認識調査によると、長女「正体はパパ」、次女「多分パパだけど、サンタさんがいる可能性も否定しきれない」、長男「サンタさんは絶対いる」です。でもこの絵本を読んだら、きっと長女も次女も「やっぱサンタさんいるかも!」と思うんじゃないかなぁ!

コスモス 2023.09.20 Review

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