おしりのあな うみへいく
●著:工藤 光子/横山 拓彦
発売日:2018年08月08日頃/価格:1,430円/出版社:岩崎書店/ISBN:9784265029341
5.0 (1件)
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(^∀^)
(`⌒´)
(T^T)
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父・母 / 4歳 / (^∀^)(゜o゜)
出ました、子どもたちの大好きなパワーワード「おしり」!しかも、「あな」まで付いている!これは読まない訳ないと、4歳の息子がいそいそと手に取りしばらく離さなかった名作(?)です。ちなみに小学校のお姉ちゃんも面白がって読んでいました。
主人公は、そのものずばりの、おしりのあな。いつもパンツの中でつまんないなぁと思っていたら、海水浴でチャンスが訪れます。海に飛び込んだ男の子のパンツが脱げて、おしりのあな、海の中へ。仲間を探しに出発です。
海の中には、魚のおしりのあな、うにのおしりのあな、タコ、いそぎんちゃくなど、いろんなタイプのおしりのあながあり、本当に多種多様。他の生き物はどこにおしりの穴があるのだろうと、つい気になってきます。
食べ物を食べるということはうんちが出るということ、そしてそれはどんな生き物も同じなんだということを、面白く楽しく教えてくれる絵本です。それにしても絵本のタイトルのインパクトって大事なんですねー。
桃の花 2024.03.27 Review
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