ペネロペあいさつできるかな
●著:アン・グットマン/ゲオルク・ハレンスレーベン
発売日:2006年11月/価格:1,100円/出版社:岩崎書店/ISBN:9784265071586
読んでみた評価 |
|
---|---|
また読みたい! |
|
父 / 5歳
「ペネロペあいさつできるかな」は、アン・グットマンとゲオルク・ヘルツによる絵本で、1991年に発表されました。
物語は、ある女の子ペネロペが、いろいろな人たちと出会いながら、あいさつの大切さを学んでいくというものです。ペネロペは、公園で遊んでいるときに、自分を訪ねてきたおじいさんに「こんにちは」とあいさつします。その後、図書館で本を借りたときや、お菓子屋さんで買い物をしたときにも、ペネロペは丁寧にあいさつをします。そして、最後には、ペネロペが訪ねてきたおじいさんが、ペネロペのあいさつの丁寧さに感心し、彼女をほめ称えます。
この絵本は、子供たちにあいさつの大切さを教えるとともに、ペネロペのような礼儀正しさや親切さを身につけることが、人とのつながりを深めるために重要であることを伝えます。また、カラフルで可愛らしいイラストも、子供たちにとって魅力的な要素の一つとなっています。
よみきかせマン 2023.03.27 Review
読んでみた評価 |
|
---|
父・母
ペネロペを最初に知ったのはEテレのアニメだったような気がします。この絵本は、当時1歳くらいだった長女に楽しみながら基本的な挨拶を教えたいと思い購入しました。かわいいペネロペは1歳前後のこどもにちょうどいいキャラクターです。
挨拶も登場人物も多いこの絵本。私は声色を変えて1人何役もするのを楽しみながら読んでいます。一番好きなのはやっぱりペネロペのセリフ。冒頭の「わたし、ペネロペ」はちょっと癖をつけてこどもの心を掴むようにしています。
kawano 2022.11.18 Review
読んでみた評価 | |
---|---|
また読みたい! |