さんねん峠
朝鮮のむかしばなし
●著:李錦玉/朴民宜
発売日:1981年02月/価格:1,430円/出版社:岩崎書店/ISBN:9784265910212
5.0 (1件)
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(^∀^)
(`⌒´)
(T^T)
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父・母 / 3歳 / (゜o゜)
「病は気から」を思い起こさせる、そして最後かわいらしい種明かしと絵で終わる、朝鮮の昔話の絵本です。私自身は日頃なかなか朝鮮の昔話に触れることがなかったので、新鮮な気持ちで読み聞かせをしました。
さんねん峠には昔から「ここで転んだら3年しか生きられない」という言い伝えがあった。なのにおじいさんはある日ここで転んでしまった!さあどうする?
こういう伝承とか言い伝えって日本にもよくありますよね。すいしゃやのトルトリの理屈に笑いました!
taniguchi 2022.11.19 Review
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