キャベツくん

読んでみた評価
また読みたい！

父 ／ 2歳

物語は、主人公の長谷川新太が、ある日突然自宅に現れたキャベツの男・キャベツくんと出会い、彼との共同生活を始めるところから始まります。キャベツくんは、顔や体にキャベツのような葉っぱが生えている不思議な存在で、人間と同じように感情や意志を持ち、言葉も話せます。

新太とキャベツくんは、徐々にお互いを理解し、共に様々な問題や困難を乗り越えながら、絆を深めていく様子が描かれます。また、キャベツくんを巡る謎や彼の出生の秘密、そして新太の家族や友人たちとの関係性など、謎やドラマが詰まったストーリー展開も見どころの一つです。

よみきかせマン 2023.03.27 Review

読んでみた評価

父・母

だいたい絵本というのは多かれ少なかれシュールだとは思うのですが、この絵本はとりわけシュールで意味不明で、親子で笑ってしまいました。おなかがすいたブタヤマさんがキャベツくんを「おまえをたべる！」とつかまえるシーン。キャベツくんが「ぼくをたべるとこうなる！」と言うシーン。ブタヤマさんが驚くシーンや、その後のコメント。もう読みながら爆笑です。絵本のタイトルは「キャベツくん」ですが、おそらくブタヤマさんファンもかなり多いのでは・・・

kawano 2022.11.18 Review