ばんごはんえき
●著:石崎なおこ/田中六大
発売日:2023年02月01日頃/価格:1,320円/出版社:教育画劇/ISBN:9784774622842
5.0 (1件)
5.0 (1件)
(^∀^)
(`⌒´)
(T^T)
(゜o゜)
読んでみた評価 |
|
---|---|
また読みたい! |
|
父・母 / 5歳 / (^∀^)
食べものが登場する絵本って、子どもたち本当に大好きですよね。この絵本も「ばんごはんえき」というタイトルからしてすごく美味しそう。迷わず手に取った我が子でした。
おぼんとお茶碗とお箸を持って行くと、炊飯器列車、お鍋列車、フライパン列車が次々と到着して、みるみる晩ごはんの献立が出来上がっていくというという、子どもにとっても私たち親にとってもまるで夢のような駅、ばんごはんえき。
列車が登場するたび、子どもたちと「お母さんはマツタケごはんがいいなぁ」「ボクはわかめごはん!」「スープは、ミネストローネ」「サラダは全部のせ!」などと大盛り上がりしました。
」。
最後は地下深くに移動し、どんな列車が登場したかというと、なんとなんとケーキ列車!フルーツタルト、ロールケーキ、キラキラのショートケーキなど、おいしそうなデザートがもりだくさん。本当にこんな駅があったらなぁ、と心からと思いました。
作者は石崎なおこさん。石崎さんの他の食べもの絵本も読んでみたくなりました。
花菖蒲 2024.05.19 Review
読んでみた評価 | |
---|---|
また読みたい! |