ちいさな うさこちゃん
●著:ディック・ブルーナ/いしいももこ
発売日:1964年06月03日頃/価格:880円/出版社:株式会社 福音館書店/ISBN:9784834000269
読んでみた評価 |
|
---|---|
また読みたい! |
|
父 / 1歳 / (^∀^)
「ちいさな うさこちゃん」は、うさぎの赤ちゃんが、お母さんの見守りのもとで、自分で食べたり、遊んだりする様子が描かれた絵本です。この本のおもしろいところは、次のようなところが挙げられます。
絵本の登場人物であるうさこちゃんが、とても可愛らしい絵で描かれています。うさこちゃんがお母さんに抱っこされたり、草を食べたりする様子は、子供たちにとってもとても親しみやすく描かれています。
絵本の文章は、とてもシンプルで簡潔です。これによって、まだ読み書きができない子供たちでも、絵本を楽しみながら物語の内容を理解しやすくなっています。
絵本の最後には、うさこちゃんの成長の様子が描かれています。最初はお母さんに抱っこされていたうさこちゃんが、次第に自分で草を食べたり、遊んだりするようになり、成長していく姿が描かれています。
絵本のイラストは、とても色彩豊かで、背景の自然の描写も美しく表現されています。これによって、子供たちはうさこちゃんが過ごす自然の美しさにも興味を持つことができるでしょう。
以上のように、「ちいさな うさこちゃん」は、子供たちにとって可愛らしく、シンプルで親しみやすい絵本となっています。うさこちゃんの成長の様子を通じて、子供たちに自然とのつながりを感じさせることができるでしょう。
よみきかせマン 2023.04.01 Review
読んでみた評価 |
|
---|
父・母
うさこちゃん(ミッフィーちゃん)は言わずと知れたディック・ブルーナさんの代表作。そして日本の女の子が大好きなキャラクターです。この本は、そのうさこちゃんの記念すべき誕生シーンが描かれた1冊です。シンプルな描き方や鮮やかな色合いは、こどもの視認性が高く、ふわふわさん(お父さん)、ふわおくさん(お母さん)などの呼び名も、新鮮でかわらしい。我が家ではお人形遊びの好きな次女がいちばん興味を持ってながめていた絵本です。
kawano 2022.11.18 Review
読んでみた評価 | |
---|---|
また読みたい! |