PICTURE BOOK INTRODUCTION 絵本紹介

TITLE たいとる

パトカーぱとくん

パトカーぱとくん

●著:渡辺茂男/山本忠敬

発売日:2009年02月/価格:880円/出版社:福音館書店/ISBN:9784834015010

楽天ブックス
¥880 (時点 | 楽天市場調べ)

REVIEW レビュー

みんなの評価

★
★
★
★
★
5.0 (1件)

5★

1

4★

0

3★

0

2★

0

1★

0

また読みたい!

★
★
★
★
★
5.0 (1件)

5★

1

4★

0

3★

0

2★

0

1★

0

読んだときの表情は?

(^∀^)
(`⌒´)
(T^T)
(゜o゜)

読んでみた評価
★
★
★
★
★
また読みたい!
★
★
★
★
★

父・母 / 5歳 / (゜o゜)

この「パトカーぱとくん」の表紙を見たとき、あれっ?このイラスト、どこかで見たことがあるぞ?と思いました。読み聞かせると、内容も、以前読んだ「しょうぼうじどうしゃ じぷた」にそっくり!作者も絵も、じぷたと同じ、渡辺茂男さん、山本忠敬さんのコンビだったんですね。じぷたのパトカー版といった感じの絵本で、じぷたファンならきっと気に入るはず。
とある町の警察署に停まっている3台のパトカーと2台の白バイ。そのうちいちばん小さいちびっこパトカーのぱとくんが、この絵本の主人公です。ぱとくんはいつも、大きなパトカーや覆面パトカー、スポーツパトカー、白バイたちをうらやましく思っていました。でもある日、幼稚園帰りの2人の子どもが行方不明という大事件が起こり、警察署に1台だけ戻っていたぱとくんが捜索に向かうのです。
暗い山道を自分を奮い立たせながら突き進むぱとくん。そして最後「こどもはっけん!ふたりともぶじ!」のセリフ。泣きそうになります。

お月さま 2024.09.22 Review

読んでみた評価
また読みたい!