おばけかぞくのいちにち
さくぴーとたろぽうのおはなし
●著:西平あかね
発売日:2012年02月/価格:990円/出版社:福音館書店/ISBN:9784834022094
5.0 (1件)
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(^∀^)
(`⌒´)
(T^T)
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父・母 / 5歳 / (^∀^)(゜o゜)
おばけのさくぴーとたろぼうのおはなしシリーズから「おばけかぞくのいちにち」のお話。おばけは人間が寝ている夜に活動しますが、さて、さくぴーとたろぼう一家はどんな一日を過ごしているのでしょうか?怖いけどおばけは気になる5歳の息子は興味津々です。
さくぴーとたろぼうは、人間たちが寝るころ、お父さんおばけに連れられて保育園に行くらしい。そしてお父さんおばけは墓場で人間をおどかすというお仕事をしているらしい。お母さんはお仕事したり家のことをしたり大忙し。そして朝、人間たちが起きるころにさくぴーとたろぼうはおうちに帰宅。おばけの一日はこんな感じ。人間とは真逆なのですね。
この絵本を読んだ後、寝る時に布団の中で「おばけの子は、これから保育園に行くの?」「お父さんおばけは、おどろかす仕事に行くの?」とおばけの話ばかりしていた息子。おばけに親近感がわいたのか、夜中のトイレも全く怖がらず助かります。さくぴーとたろぼうのおかげですね!
千歳飴 2024.11.27 Review
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