おならおうこく
●著:丸山 誠司
発売日:2022年05月12日頃/価格:1,430円/出版社:ひさかたチャイルド/ISBN:9784865492699
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父 / 3歳 / (゜o゜)
『おならおうこく』は、ひさかたチャイルドから出版されている絵本です。この絵本のおもしろいところをいくつか紹介します。
おならをテーマにした斬新なストーリー
本書は、おならをテーマにした斬新なストーリーが特徴的です。主人公のおならくんが、誰にも聞いてもらえない悩みを抱えながら、さまざまな冒険を繰り広げる姿が描かれています。おならをテーマにすることで、子どもたちの好奇心や興味を引くことができ、楽しみながら身体のことを学ぶことができます。
おならに関する正確な知識が学べる
本書では、おならに関する正確な知識が学べるようになっています。おならの成り立ちや、おならが出る仕組み、おならの匂いの種類など、子どもたちが知りたいと思うおならに関する情報がたくさん盛り込まれています。楽しみながら正確な知識を学ぶことができます。
絵本としての面白さがある
本書には、おもしろいキャラクターたちやユーモアあふれる場面がたくさん描かれています。例えば、おならくんがおならをするたびに、横にいる動物たちの反応が描かれていたり、おならくんが空気清浄機の中に入ってしまう場面などがあります。子どもたちにとって、楽しい絵本としても楽しめる内容になっています。
以上が、『おならおうこく』のおもしろいところです。おならをテーマにした斬新なストーリーや、おならに関する正確な知識、そして絵本としての面白さがある点が魅力的です。身体に関することを学ぶことで、子どもたちの健康意識を高めることができます。また、楽しいストーリーやユーモアあふれる場面は、子どもたちの想像力や創造性を刺激することにもつながります。
よみきかせマン 2023.04.02 Review
読んでみた評価 |
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父・母
大人からしたら「もう、くだらないんだから」と呆れてしまいますが、子どもってほんと、おならが大好きですよね(笑)この絵本はそんな子どもの心をわしづかみにしてしまう、ザ・おなら絵本です。ある日、ぼくがトイレでおならをしたら、おなら王国の王様がやって来て、おなら王国に招待してくれて、そこではおならっぱがお出迎え・・・と、最初から最後まで見事におなら一色。小2の娘が笑い転げながら読んだこの絵本、おなら大好きな愛すべき子どもたちへ、是非。
kawano 2022.11.18 Review
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