Titleぼくは5000がたでんしゃ frukawa2023.02.07 Review 読んでみた評価 また読みたい! 電車大好き2歳の息子が表紙だけで選んだ本。長野県の上田交通別所線を走る電車を、四季折々の風景やそこに暮らす人々と共に撮影した、美しく懐かしい鉄道写真の本です。発行は1993年。30年前の人や駅や田畑はこんなだった電車大好き2歳の息子が表紙だけで選んだ本。長野県の上田交通別所線を走る電車を、四季折々の風景やそこに暮らす人々と共に撮影した、美しく懐かしい鉄道写真の本です。発行は1993年。30年前の人… Titleずかん・じどうしゃ frukawa2023.02.07 Review 読んでみた評価 また読みたい! 様々な自動車のイラストとその名前が載っているのですが、1981年発行の絵本とあって呼び名がちょっぴり古い!そして古いからこその新鮮味があって楽しい!2歳の息子も「いつもとちょっと違う形だし、読み方もなんか変だぞ」というような表情で聞いていました。例えば「ほろつきとらっく」「ひらにだいとらっく」は、数多くの車の絵本を見てきた私たちにとっても初めての呼び名。車のイラストもまるで西部警察から抜け出たかよ… Titleちびゴリラのちびちび frukawa2023.02.07 Review 読んでみた評価 また読みたい! "柔らかく温かいタッチの絵で、ちびゴリラのちびちびが家族や森の動物たちに愛される様子を描いた絵本。我が子がこういう風にみんなに愛されながら育ったらどんなにステキだろう、と思いながら読みました。そして、下の子が生まれた後の上の子のことを思いました。「弟が生まれるまでは、私が一番だったのに。かわいいかわいいと言われていたのは、私だったのに」 大丈夫。ちびちびがそうだったように、大きくなってもみんなあ… Titleおふろだいすき furukawa2023.02.06 Review 読んでみた評価 また読みたい! お風呂の中で起きた不思議な出来事を、林明子さんのやさしいタッチで描く絵本。ほのぼの、いきいきとした動物たちが、次から次へと絵本の奥から出てくるように登場するのがとても楽しく、こどもも読み聞かせる私もつい見入ってしまいました。登場する動物の大きさに合わせて、お風呂の洗い場も湯船もどんどんどんどん大きくなって、ついにはあの動物も登場。ほとんどプールのような大きさになってしまったお風呂ですが、そこへお母… Titleあめふり furukawa2023.02.06 Review 読んでみた評価 また読みたい! "さとうわきこさんの「ばばばあちゃん」シリーズは、どれも、お話も絵もとっても楽しい!いつも面白いなぁと思いながら読み聞かせしています。 この絵本は、ばばばあちゃんが、なかなか雨を降り止ませてくれない空のうえのあめふらしさんに向かって、もう怒ったとばかりにいろいろなことをしかけるというもの。その容赦のなさが痛快で、いつもこどもと「ばばばあちゃんすごいね~!」「さすがのかみなりさんも、これにはかなわ… Titleくろくんとふしぎなともだち furukawa2023.02.06 Review 読んでみた評価 また読みたい! "なかやみわさんの「くれよんのくろくん」シリーズの1つ。電車大好きの2歳息子が表紙で選んだ絵本です(汽車が描いてあります)。ページをめくると、バスや船、新幹線などが次々と登場するので、乗り物大好きな子にはぴったり。クレヨン達の描くカラフルで生き生きのびのびした絵も目を楽しませてくれます。 個性豊かなクレヨン達が、一緒に遊んだり、けんかをしたりしながら、最後は仲直りしていく様子が、保育園に通う我が… Titleスノーマン furukawa2023.02.06 Review 読んでみた評価 また読みたい! もともとはセリフのないアニメーション映画として話題となった作品。この絵本では言葉が入れてありますので、小さい子にも読み聞かせやすくなっています。雪だるまがこんなふうに生きて動いて、大空を飛んで、夢のような世界に連れて行ってくれたら、どんなにステキだろう。大人も読み聞かせるのが楽しい絵本です。そして最後の別れのシーンには、読みながらホロリとくるかも。ロシアの昔話「ゆきむすめ」を思わせる、美しく切ない… Titleパンのかけらとちいさなあくま furukawa2023.02.06 Review 読んでみた評価 また読みたい! 正直、期待はそれほど高くなかったのですが、読み終わったとき「すごく面白かったねー!」がこどもたちの第一声でした。まず登場するあくまたちがまさかの善人キャラ。「ぼんやりきこりのお弁当をいただいてきちゃったー」と得意顔のちいさなあくまに、おおきなあくまたちはかんかんになって怒ります。そして最後、罪償いをして戻ってきたちいさなあくまを、おおきなあくまたちが褒めて終わる。働き者のきこりは物持ちへ、欲深な地… Titleねこが いっぱい furukawa2023.02.06 Review 読んでみた評価 また読みたい! 2歳の息子は猫が大好き。道端で見かけると必ず「ネコちゃーん!」と呼びかけています。そんな猫好きな息子にはたまらない絵本がこの「ねこがいっぱい」。ちいさいねこ、しましまねこ、ふとったねこ。いろんな特徴をもった猫がたくさん出てきて、すましていたり、ちゃぶ台に乗ろうとしてたり、ミルクをなめてたりする楽しい絵本です。最後には勢揃いして一斉に「にゃーお!」。この最後の「にゃーお」は思いっきり猫になりきって読… Titleとまとさんにきをつけて furukawa2023.02.05 Review 読んでみた評価 また読みたい! "一見かわいらしいとまとさん。でも気を付けて。自分勝手でマイペースな振る舞いにすっかり振り回されてしまいます。人間の世界にもいますよね、こんな人。 読み聞かせの時は是非女優になって、とまとさんになりきってしまうと楽しいです。「かわいいって言ってくれないと泣いちゃうよ!」なんて、こんな機会でもないとなかなか言えません。言うことハチャメチャだけど、何となく憎めない、そんなとまとさんにいつの間にかすっ… <<前へ 1 … 18 19 20 21 22 23 24 … 33 次へ>>